◎法律が守ってくれるのではなく法律を使って守るのだ

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◎法律が守ってくれるのではなく法律を使って守るのだ

 日本人は、外国人に比べて「性善説」の人が圧倒的に多い。
しかし、外国との接点があるビジネスパーソン、留学経験者、(パックツアー以外の)海外旅行経験者などは、「性善説」ではダメなんだな、と学習することでしょう。

 しかし、海外旅行未経験の学生さん(農業の関係者も)は、そうした学習機会が少ないせいか、

   自分の身は、自分の身銭を切って守るもの

という意識が低いようです。
 大学生への授業を通じて感じるのは、

   パクる人が悪い、パクる中国が悪い、・・・

ということは、知的財産法を学んでいなくても知っている。
 しかし、

   自分は悪いことをしていない。だから守られるべきだ!

という考え、「パクるヤツが悪」と考えているようです。

 私が何を伝えたいのか、といえば、

   法律が守ってくれることはない。
   法律を知り、法律を使って自ら守らなければならない

ということです。
 何もしなくても守ってくれる法律は、消費者保護など限られた法律だけであり、
知的財産法は、自ら行動しない者を守ってくれるような法律ではないのです。

   (2017年9月作成)

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