◎アルコールを飲めない人が敬遠されるか否か(1/2)

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◎アルコールを飲めない人が敬遠されるか否か(1/2)

 米国で会社を経営する日本人のA氏が、健康を気遣ってアルコールを飲まなくなったそうです。
 が、日本人ビジネスパーソンに誘われて「飲まない」と言うと、どうも違和感を覚えるし、
同時に、誘って下さった方にも違和感が残る気がする、と仰っていました。
 飲まないから、朝食や昼食はいかがですか、と返すと、微妙な空気になるとも。
 また、誘われた席で、ノンアルコールビールを注文することとしても、
誘って下さった方や周囲の方が違和感を覚えているような感覚をぬぐえないらしい・・・

 社会人に成り立ての頃、私は、「お酒を飲む」というビジネスパーソン
(その頃は「サラリーマン」ですね)に対して、嫌悪感を抱いていました。
 ビジネス一般に対する理解が深まるにつれて、そうした嫌悪感は薄らぎ、
反対に、呑めないことを盾に、コミュニティの空気を壊すビジネスパーソンに対して、
違和感を覚えるようになってきました。
 そうした自分の変化に気付いたこともあり、A氏に対して、
以下のような返答をしました。

 日本人の「飲みましょう!」というお誘いは、

  ビジネスの際に着用している 鎧(よろい) を脱いで飲み食いしましょうよ。
  箍(タガ)を外してバカになりましょうよ!

という意味だ(もちろん全てではないですが)と私は思うようになりました。ですので、

   体調が気になるので、飲まないようにしているんです

と伝えると、、鎧は脱がないってことね、と警戒されてしまうおそれがある、
と想像します。

 (体質的には)飲める、ということを告白しつつ、
「飲みません」と返答すると、(健康上の理由だとしても)

   あ、鎧を脱いではくれないのですね 本音は隠したままなのですね

という意味だと解釈されてしまい、
誘った方、誘われた方の両方に違和感が残りそうです。

   (2017年9月作成)

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