◎企業知財部の出身者と中小企業(2/3)

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◎企業知財部の出身者と中小企業(2/3)

 発明者と直接コンタクトできない今回の事例の場合、
 発明未完成だから前へ進められない、としたT氏へ
私が助言したことは、以下のようなことでした。

 製品としては未完成でしょうけれど、
発明の本質が「概念」であるなら、発明は完成している、と言えます。
発明は完成している、として仕事を進めなければならない、というほうが的確
な言い方かもしれません。
 なので、製品化に際して不足していると考えられる箇所を想像して補い、
「図面では、こうしてみました。 おかしかったら直して下さい」
というように進めていかないと、出願のタイミングとして間に合わなくなります・・・

と。

   技術者のアイディアを発明として完成させる手伝いをし、
   キチンとした特許明細書を作成する、ということに慣れ(過ぎ)ている

というT氏には、発明者と直接コンタクトできないという点を差し引いても、
今回のような依頼を処理することは難しいと、私は結論づけました。

 事例として紹介するのに、大きく単純化してしまいましたので、
うまく伝わらない点も多々あるかもしれません。 予めお詫びしておきます。

     (2017年8月作成)

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