◎登録をしないことのリスク(2/3)

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◎登録をしないことのリスク(2/3)

 登録出願を選択肢に加えるためには、出願手続きがどういうものであり、
どのような費用が掛かるのか、を知っていただくことが必要となります。
その場合の一般的説明を、以下に記します。

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 商標登録を得るには、商標としてのマーク(文字列でも可能)を特定するとともに、
そのマークを使う予定の商品またはサービスを特定し、
商標登録出願をしなければなりません。
 その出願に際しては、\12,000円の特許印紙代が必要です。

 出願書類の作成は、専門的な知識が必要とされるため、
国家資格である弁理士のみが代理できます。
その代理費用は、上記の特許印紙代とは別に掛かります。

 その出願が登録される確実性を高めるための出願前調査は、非常に重要です。
出願前調査をすれば、出願しようという内容で登録できるか否か、
9割以上の確実性をもって判断することができます。
 登録可能性が極めて低い、という場合には、現在使用している商標が、
他社の商標権侵害となる可能性が高い、という場合も少なくありません。
 その場合には、出願内容のみでなく、
使用中の商標の変更など現状のビジネスにおける対応が必要となります。

 出願前調査については、国家資格は不要ですが、
専門的な知識が必要であることは述べるまでもありません。
 調査と出願とは、一体で進めることが望ましいと言えます。

   (2017年7月作成)

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