◎教える側の立場から「守破離」を考える(1/2)

Top >  大学における知財教育 >  ◎教える側の立場から「守破離」を考える(1/2)

◎教える側の立場から「守破離」を考える(1/2)

 「守破離(しゅはり)」とは、習い事をしていく場合の進歩の段階として使われる言葉ですね。
(剣道や茶道などで、修業における段階を示したもの。
「守」は、師や流派の教え、型、技を忠実に守り、確実に身につける段階。
「破」は、他の師や流派の教えについても考え、良いものを取り入れ、心技を発展させる段階。
「離」は、一つの流派から離れ、独自の新しいものを生み出し確立させる段階。「コトバンク」より)

 「守破離」を教える側の立場で想像すると、多くの高名な先生が「守」だけの教え子を可愛がる、
そんな小説やドラマが多々ありますから、現実もそうなのか、と想像してしまいます。
 「守」だけの教え子を可愛がるのは、自分を立ててくれるからでしょうか。

 さて、私も教える立場を経験中なわけですが、
私はへそ曲がりなのか、「守」だけの教え子には、物足りなさを感じます。
 「破」の段階に達しそうな教え子の方がカワイイです(笑)。
 「守」をすっ飛ばそうとする、そしていきなり「破」へ行こうとする学生も多いのですが、
「破」の段階に達しそうな学生との違いは、少々会話を交わせばすぐに分かります。
「守」をすっ飛ばそうとする学生さんに対しては、勢いを削がぬよう、勢いが増すよう、
助言したいと考えています。

   (2017年1月作成)

スポンサードリンク

知財情報をリサーチ(ランキング)

関連エントリー

知財コンサルティング


知財系メルマガ

メールアドレスを入力してください
>>バックナンバー
知財最新ニュース
RSS配信中