◎苛立った瞬間を見透かされた体験

Top >  大学における知財教育 >  ◎苛立った瞬間を見透かされた体験

◎苛立った瞬間を見透かされた体験

 授業中に口頭でタイムリーに質問してくれる学部生は、ほとんど居ません。
そこで、「アンケート用紙」に自由記載欄を設けたところ、
質問がポツポツ出てくるようになりました。
 そうした質問には、次の授業で解説するようにしています。

 さて、全15回の授業の後半に入った頃、ある質問を、
質問用紙に書いてあるまま、取り上げ、

   質問の意味がよく分かりませんが、
   こういう質問でしょうか?
   この手の質問は何度も出てきたような気がしますが・・・

と前置きしつつ、解説しました。
 このときの私は、

   ・質問を文字で書くなら、もっとしっかり書けよなぁ
   ・以前と同じような質問だから、コイツ授業にあまり出てないな
   ・授業に出てきていても、聞いてなかったのかな

などという気持ちが入り交じっていました。

 さて、この授業の後のアンケートを見たら、

   質問の意味が分からない、と言われ、馬鹿にされているようでした

というアンケートが。

   講師が苛立った姿は、抑えても見抜かれる。
   講師が苛立った様子を見た学生は、不快感を覚える。

そんなことが分かりました。自分の客観的な姿として。

 この指摘をしてくれた学生には、非常に感謝しました。
次の授業にて、お礼を伝えました。

    (2016年7月作成)

スポンサードリンク

知財情報をリサーチ(ランキング)

関連エントリー

知財コンサルティング


知財系メルマガ

メールアドレスを入力してください
>>バックナンバー
知財最新ニュース
RSS配信中