◎失敗に対する心構えと行動力との関係(2/3)

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◎失敗に対する心構えと行動力との関係(2/3)

 さて、a),b),c)を、もう少し掘り下げてみます。

 a)は、行動前にどのような行動をすべきかじっくり探求(*)し、
失敗後のリカバリー策まである程度想定している場合でしょう。

  そこまで慎重に考えるヒトを、行動力があるとは言わないのでは?

というツッコミが入りそうですが、
考えただけで行動しない、というヒトは除外して考えています。
行動を前提とし、行動前の探求をジックリすることが、既に行動力のはずですから。

 b)は、探求は充分とは言えないが、これまでの経験や知識で乗り切れる、
と踏み切ってしまう場合でしょうか。
 「見切り発車」と、後に反省させられる多くが、これでしょう。

 c)は、事前準備も、経験や知識も不十分な「無謀」という場合でしょうか。
「無謀」の結果として失敗した場合、多くはダメージを受けてしまう。
 そのダメージが、「行動力」を無くしていく遠因となっているかもしれません。

 自己分析をしてみると、a)、b)、c)のいずれも経験しています。
c)の結果としてダメージを受けた分野では、臆病になることもありますが、
c)の結果として「勉強しなきゃ」と反省できた場合には、
a)やb)に転じることができます。
 謙虚に反省できる、というのは、b)の要素なのかもしれません。

(*)「探求」という言葉を使いましたが、「探究」という言葉もあります。
 探求;物事を探し求めること (ex.事故原因を探求する)
 探究;真実や物事の本質を求め、明らかにすること (ex. 美の本質を探究する)

   (2016年1月作成)

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