ある同業者のブログを読みながら感じたことです。
そのブログには、知的財産法の中に「推定規定」がいくつあるのか、
という趣旨のことが書いてありました。
現在は、条文が電子化されていますから、
検索機能を使えば、簡単に、漏れなく抽出できますよね。
私が受験勉強をしている頃は、
「推定」がある条文を挙げて、早いモノ順・・・
最下位は罰ゲーム
条文イントロ・ドン
(出題者が、条文を読み始め、
早いモノ順に「ZZ法の第X条!」と回答するゲーム)
といったことを、勉強の余興としてやっていました。
(受験生との交流が現在はないので、今も同じようなことをやっているのかは存じません)
現在と違うのは、上記のような検索機能をメンバーの頭に頼っていたため、
一晩経ってから、
あれ、XX法の第Y条にも「推定」があったよ
なんてことを誰かが言い出す、というようなことがあった、ということでしょうか(笑)。
(2015年12月作成)