ブログの継続によってどんな成果が得られるのか、について、
明確な答えを掴むことができないのに継続できたのはなぜなのか。
答えは不明確であっても、何らかの成果が得られるということ
については、確信を抱いていたからであろう、と今になって思います。
一つのコラムを書くために要する時間は、平均で30分です。
これを「不明確な答え」にて乗り越えるには、自分をだますことが必要だったかな。
明確な答え、明確な成果をいつ掴めたのか、という時期もまた明確ではありません。
何か、明確な成果を実感した出来事があったわけでもありません。
しかし、いつ頃からか、自分をだます必要がなくなりました。
「自然体」というものを掴んだのかもしれません。
さて、10年を超えることができたら、明確な成果が得られることは確信しています。
他人に対して私が
継続は力なり、って言うだろ
と発言した際に一定の説得力が伴う、という成果です。
「9年」では、「10年」よりも説得力が弱いですね(笑)。
(このように考えてみると、数字による印象とは、酷なモノです。)
(2015年8月作成)