◎間に入る役のか、一方の代理人なのか(2/2)

Top >  パテント交渉学 >  ◎間に入る役のか、一方の代理人なのか(2/2)

◎間に入る役のか、一方の代理人なのか(2/2)

 A氏の代理人としてB氏との交渉に臨んだ結果を書き残しておきます。

 B氏の言い分や気持ちに耳を傾け、本心を聞き出す、ということに専念しよう。
お会いする直前まで、そのことを自分に言い聞かせていました。
 そして、話し合いがスタート。
 新たな名刺を頂戴し、B氏が今、どんな状況の中にいるのか、
その状況とA氏との関係に因果関係があるのか、・・・

 B氏の話を聞くことと、B氏の言い分に対して同意したり妥当である等のコメントしたりすることとは、
冷静に分けていたつもりです。
 しかし、B氏と過ごしている時間が長くなると、
B氏に対して、B氏の考えとは対立するA氏の言い分を伝えにくくなっていったような気がします。

 B氏に対して、言うべきことは言う。態度としての毅然さ、ということではなく、理論的に。
それには、小さくない勇気が必要だったということです。

   (2014年10月作成)

スポンサードリンク

知財情報をリサーチ(ランキング)

関連エントリー

知財コンサルティング


知財系メルマガ

メールアドレスを入力してください
>>バックナンバー
知財最新ニュース
RSS配信中