◎間に入る役のか、一方の代理人なのか(1/2)

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◎間に入る役のか、一方の代理人なのか(1/2)

 ある方(A氏)と、その方と仕事をしている方(B氏)との人間関係がこじれてしまいました。
双方の知り合いである私が、関係修復のために動きましょう、とA氏に提案しました。
 A氏は、私からそう言われるのを待っていたようでした。
 (こういうのを、『あうんの呼吸』というのでしょうね)

 私の年齢はA氏よりもB氏に近い。
また、私はB氏からある程度信頼されている、というように感じています。
 しかし、私が双方の知り合いだとしても、「間に入る」という立場なのか、
A氏の代理人なのか、ということは、はっきりさせておかなければならない、
と肝に銘じています。
 すなわち、私はA氏の代理人という立場、A氏の利益最大化が私のミッションなのです。
たとえば、B氏からすり寄られても、跳ね返さなければならない、ということ。

 さて、現在までのA氏、B氏の言い分をそれぞれ耳にしてみると、
A氏の言い分の方が合理的に思えています。
 だからこそ、A氏の代理人である、という立場に迷いがないのかもしれません。

 現時点では考える必要はないのですが、B氏から、「A氏との関係修復」を依頼されていたら、
B氏の利益最大化、という割り切りができるであろうか?
 そういう依頼を事前に断るのか、B氏にA氏の合理性を説くのか、
B氏の利益が最大とならなくても私が合理的と考える妥協点を見いだし、落ち着かせるのか?

 B氏との交渉に臨む前、冷静な状態で書き残しておきます。

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