◎専門外の論文を客観的な眼で観た経験

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◎専門外の論文を客観的な眼で観た経験

 仕事とは全く無関係であり、専門でもない論文を添削する、という経験をしました。
仕事ではない、という気楽さ、依頼者との信頼関係などが前提だったのですが、
結構、ズバズバと指摘させてもらいました。

 指摘の多くは、指示代名詞が何を指しているのかが不明である、ということでした。

   『これらの出来事は・・・』の「これら」がどれとどれを指しているか、不明確だよ。
   なぜなら、ここまでにいくつか書いてある出来事の中に、
   『これらの出来事は」以降には、当てはまらない、除かれるモノもあるみたいだから。

   『この三年間、~を研究してきました』とあるけれど、「この三年」っていつからなの?

といった具合でした。

 こうした指摘はストレスになるんだよなぁ、と、自分の修業時代を思い出しました。
伝わるはず、と思い込んで書いていることですから。
 (そして「36条拒絶」という、嬉しくないキーワードが頭をかすめました。)

 とはいえ、依頼者からは感謝され、自分がやってきた仕事は、
文章チェックという分野でも役立つのかな、とボンヤリ考えました。

   (2014年9月作成)

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