◎大学講師の経験が活きた瞬間

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◎大学講師の経験が活きた瞬間

 あるベンチャー企業の経営者、技術者らと、初顔合わせにもかかわらず、
長時間のミーティングをしました。
 そのミーティングが、たまたま自分の得意な領域での話だっただけなのかもしれませんが、
ミーティングが終わったときに、経営者から、

   淀みなく次々と話が出てきて面白いです

というお褒めの言葉を頂戴しました。

 嬉しい、という感情よりは、意外な気持ちになりました。
「喋るのが苦手」、「すぐに言い淀んでしまう」のが自分である、という自己評価なので。

 十人前後の大学院生を前に、毎年15回の講義をしていているのですが、
ここでは少人数なので話しかけるように授業を進めることができます。
 つまり少人数の場合、言い淀んでも何とかなっていました。
 しかし、三年前から、数十人の大学学部生の前でも講義をするようになりました。
この人数(しかも年齢層は低下)になると、話しかけるようなやり方ができず(反応を引き出せない力不足もあって)、どんどん喋って進めざるをえません。
 そういう状況を経験してきたことが、どんどん喋る、ということにつながったのでしょうか。

 苦手なことを克服しよう、という意識で数十人の前に立っていたわけではありませんでしたから、
自分に対する評価に対して『意外な気持ち』になったのでしょう。
 天から与えられた(と私は解釈している)大学講師という仕事(天職)に対して、
真剣に取り組んできたことのご褒美を頂いたのかもしれません。

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