◎個人発明家さんからの相談をどうこなすか

Top >  知財実務についての雑感 >  ◎個人発明家さんからの相談をどうこなすか

◎個人発明家さんからの相談をどうこなすか

 特許出願の名義人には、個人名でも法人でもなることができます。
実態としては、10割に近い9割以上が法人名義です。
(個人名義で特許出願を依頼される場合、「個人発明家」と呼びます。)

 さて、個人発明家からの相談をどのようにこなしたら良いか、
という相談を同業者から受けました。
 経験が浅いわけでは無い彼が、なぜこのような質問をしてきたのか?
その趣旨をしっかり把握したとはいえない状態で、私は、

 発明内容に深く入る前に、その発明家さんが、
 その発明に対して最後まで責任を持てるかどうかの覚悟を問う

という旨の返答をしました。

 発明はオレがした。あとは良きに計らえ(ライセンス料だけよこせ)

というようなタイプの発明家さんが成功した、という話は、
この世の中には無いという確信が私にはあるからです。

 相談に対して、どうやら「当たり」と思われる回答だったようなのですが、
「質問の趣旨は?」という確認を忘れて返答してしまったことを反省しました。
 お酒の席だったという言い訳は、したくないな。
そんな後悔をしつつ、寝坊して更に後悔したのが翌朝でした。

     (2014年5月作成)

スポンサードリンク

知財情報をリサーチ(ランキング)

関連エントリー

知財コンサルティング


知財系メルマガ

メールアドレスを入力してください
>>バックナンバー
知財最新ニュース
RSS配信中