◎相談者の年齢と自分の年齢(1/2)

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◎相談者の年齢と自分の年齢(1/2)

 発明者や知財担当者の年齢と、特許事務所の担当者(弁理士)の年齢とは、あまり差がない方が良いのでしょうか。
発明者や知財担当者がお若い場合には、やや年上の方が良いように思います。
相談や議論の進め方について、どちらも経験が浅いと、時間が掛かってしまったり、
どちらも意図しない雰囲気になった時に立て直しが難しいからです。

 自分自身は、発明者や知財担当者の年齢よりも上であることが多くなりました。
少々の年齢差があっても、相手が気にしなくて良いように、と心掛けています。
 しかし、私がどう心掛けていようとも、相手がどう思っているか、聞くことは困難です。
自分では気付かない、おかしなことになっているかもしれませんので、本当に気をつけなければ。

 自分より一回りくらい上である同業者の姿を拝見していて、
自分があの年代になった時にも、気軽に相談していただくのは難しいのかもしれないな、
と思うことがあります。
 もちろん、気軽に相談してもらえるような「空気」を作り出せる人間になりたい、
とは思っています。しかし、これもまた、

   私って、気軽に相談できる人ですよね?

と周囲に聞いてみることができない現状と同じ。
 いや、周囲からの客観的評価は、今よりもっと聞きにくくなっているはずです。

   年齢とともに更に敏感になり、その上で気軽な空気をつくる

ということが必要になるのではないか、と考えています。

      (2012年12月作成)

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