◎まずはコミュニケーション能力

Top >  大学における知財教育 >  ◎まずはコミュニケーション能力

◎まずはコミュニケーション能力

 この1年、現役大学生に対して知的財産法を教授する機会が多くありました。
8年間継続している大学院生と明らかに異なるのが、語りかけての反応が極めて鈍いこと。

 最初は、「参加意識の不足」なのかな、大学院とは「学習意欲が違うのだろうな」
と思っていたのですが、少し違うようです。
そう感じたのは、「知財検定3級対策」を目的とした講座に参加する大学生を前にしたから。
つまり、資格試験に合格したいという学習意欲は、大学院生に引けを取らないはず、
と考えられるからなのです。

 とすると、なぜ反応が鈍いのか?
どうやらコミュニケーションをする、ということそのものに慣れていないようなのです。
個人個人を指名して尋ねてみれば、何とか答えようとしてくれることからも感じました。
 (こうしたことになかなか気付けなかった自分も、
  たいしたコミュニケーション能力ではないなぁ、と反省させられましたが。)

 せっかく気付いたのですから、コミュニケーション能力(の大切さ)について、
雑談を交えながら語りかけました。
頭では分かっている、というそぶりの学生さんの姿を見て、

  コミュニケーション能力は、行動に反映されてナンボだよね

と。コミュニケーション能力高めるために行動を起こしてくれることを願って。

   (2012年12月作成)

スポンサードリンク

知財情報をリサーチ(ランキング)

関連エントリー

知財コンサルティング


知財系メルマガ

メールアドレスを入力してください
>>バックナンバー
知財最新ニュース
RSS配信中