帰宅するために乗車した新幹線。
私の指定席の前に、3人掛けに3人のビジネスマンが乗り込んできました。
お土産を含むたくさんの荷物に、ビールも抱えて。
通路側に座った一番の年長者が、とにかく騒がしい。
しかし、残りの二人もその騒がしさを止めようともしません。
(上司だから言えないのであろうか、と推測)
この3人は、車両内で完全に浮いていました・・・
腹に据えかね、意を決して声を掛けました。
もう少し静かにしていただけませんか。
ここは、居酒屋ではないので・・・
済みませんっ、と年長者。しかし、完全に酔っぱらった口調。
案の定、10分もすると、またうるさくなり始めました。
何度も注意する、といったことはしたくなかったので、我慢しました。
他の周囲の人が注意してくれることを期待しましたが、ダメでした。
次にこういう機会に遭遇したら、
一枚、お名刺を頂戴できますか?
と声を掛けようか・・・我慢している最中に考えました。
(2012年11月作成)