◎指導者劣化と判断力の鍛錬(2/2)

Top >  弁理士試験 >  ◎指導者劣化と判断力の鍛錬(2/2)

◎指導者劣化と判断力の鍛錬(2/2)

 良い指導者かどうかを、どうやって見極めるのか。
「情報収集と判断力の鍛錬が重要である」と書きましたが、どういうことか補足します。

   あの先生は良い(悪い)

という情報は、インターネット上で、あるいは口コミで簡単に辿り着くことができるでしょう。
 しかし、それは「情報収集」だけの話です。
 それに加えて、「判断力」が伴わなければ足りないのです。

 そもそもネット上の評判も口コミも、「二次情報」に過ぎない。
(と、判断する能力も重要です。)

 更に、自分に合っているかどうか、ということまでは、どこにも書いてはいない。
自分に合っているかどうかを、どうやって判断するのか、ということまで
指導してくれる指導者はなかなかいない!(私は、そういう指導こそ大切だと思います)
だから、自分で判断するしかない。

 相手(指導者)は合格者であり、自分はまだ合格していないのだから、
そういう判断は難しいのだ・・・そう考えてしまいがちですよね。
 しかし、そう考える行為は、判断の放棄です。
「判断の放棄」をしてしまう人は、合格後、
仕事の大事な場面で、自分の判断ができるでしょうか?

 判断の誤りが怖い、というのが、自分での判断を放棄する主な理由でしょう。
しかし、自分で判断しなかったら、後悔することになりませんか?
判断が正しければ、自分の判断力に自信を持てばいいのだし、
判断を誤ったら、その判断は誤りだった、と学習できるのですから、
どちらに転んでも「良いこと」じゃないですか!
 判断力を鍛錬する、ということは、受験勉強を通じてやっておいた方が良い。
仕事に必要なのだから、やっておくべきである。
 私は、強く思います。

     (2012年10月作成)

スポンサードリンク

知財情報をリサーチ(ランキング)

関連エントリー

知財コンサルティング


知財系メルマガ

メールアドレスを入力してください
>>バックナンバー
知財最新ニュース
RSS配信中