◎関わった会社の倒産

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◎関わった会社の倒産

この2ヶ月ほどで、関わらせていただいたことがある会社が2社、民事再生手続きに入りました。
 いずれの会社も、特許などの知的財産を会社規模に応じて保有していました。
 一つ目の会社は昨年分に未収金があり(法律的には、債権者の一人ですね)、悔しい思いが残ります。
もう一つは、薄い関わりしかありませんでしたが、私が関わった頃から急成長して上場まで果たした会社でした。
 未収金を残した会社の方に対しては、言葉は悪いのですが、「ざまあみろ」という気持ちです。
何度かの督促は無視され、電話をしても担当者は居留守を使い、最後は携帯電話の番号まで変更されたりしたからです。
 一方、上場していた方の会社にはスポンサーが決まったようなので、やれやれです。

 昨年度は最高益を出したという話も耳にし、組織を継続させるということは易しいことではない、とつくづく思いました。
ただ、「ざまあみろ」と思われる組織と、「やれやれ」と思われる組織とでは、どこが違うのか。
その組織の存在意義や、誠意や、そうした無形資産の積み重ねに、大きな差があるような気がします。

   (2012年8月作成)

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