◎女性が煙草に火を付ける道具の話(ノンフィクション)

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◎女性が煙草に火を付ける道具の話(ノンフィクション)

ある日の昼食は、職場近くの中華料理屋さん。
各テーブルに灰皿が完備された(要するに「分煙」などしていない)ちょっと古めのお店。

定食が出てくるのを待つ私の隣のテーブルに、一人で入ってきたスラッとした30代前半とおぼしき女性。
手に持ってきた携帯電話と煙草の箱をテーブルに置いて注文を済ませると、

   済みません、ライターありませんか?

とひと言。店のおばちゃんはすかさず、

   ごめんね、チャッカマンしかないけどいい?

チャッカマンを受け取って細身の煙草に火を付けるその女性の姿と、
チャッカマンでいい、と聞いた店のおばちゃんの顔を、ご想像下さい。
ついでに、間近にいて吹き出すのを堪えていた私の姿も。

   (2012年5月作成)

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