◎社会の一員として救急車問題を考える

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◎社会の一員として救急車問題を考える

 自分の住む町で、小学生が毒蛇であるマムシに噛まれるという事件が起きました。
 幸い大事には至らなかったのですが、
その際の119番通報に関して、非常に考えさせられました。

 119番通報をして電話に出た対応者は、

   本当に救急車が必要な事態ですか?

と尋ねたとのことです。
 電話をした親御さんの気持ちを想像すると、悲しくなります。

 このような対応がマニュアル化されているであろう背景には、

   救急車をタクシー代わりに使うヒトが増加している

という社会問題があります。

 上記のマムシ事件が大事に至っていたら、もっともっと批判されることとなりましょう。
しかし、そうはならなかったことで、この問題は潜在してしまう。
 仮に表へ引っ張りだしても、救急車をタクシー代わりに使ってきたヒトが罪に問われることは無いでしょう。

 震災直後の買い占め問題と、根幹は同じ。
 誰も、自分は大して悪くない、という意識・・・

 本当に119番が必要な事態に自分が(自分の愛する人が)巻き込まれたら、半ば諦めるという覚悟が必要なのでしょうか?
 日本は、こんな馬鹿げた社会だったでしょうか?

 こんな問いかけをフェイスブックでしたところ、以下のようなコメントを頂戴しました。
Mさん「戦後の日本が倫理教育を否定したことのひずみでは・・・」
Sさん「人間関係が希薄になったことで、救急車に頼らざるを得ない人がいるのでは・・・」

   (2011年6月作成)

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