◎真夜中のラブレター

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◎真夜中のラブレター

 コピーライターの糸井重里さんがブログかツイッターにて、
急いで書いた原稿が「真夜中のラブレター」だった、
という趣旨のことを書いているのを見ました。

 「真夜中のラブレター」とは、感情が高ぶった状態で書いた文章を
次の朝、冷静になって読んでみると、意味が通じなかったり、
独りよがりになっている、ということの喩え(のはず)です。

 私自身の仕事にて振り返っても、特許明細書やプレゼン資料など、同じですね。
 夜が更けてきた頃に勢いが出てきて書いたモノは、
翌朝見直すとロクなモノではありません。
書いたのが「真夜中」でなくても、見直しは絶対に必要なのですが。

 さて、思い返してみると、
10年ほど前は、翌朝でも冷静になっていない(冷静に見直せない)ことが多く、
3日ほど空けてから見るようにしていました。
自分の仕事を客観的に見直す能力が低かったことと、
良くも悪くも「熱くなって」仕事に取り組んでいたからではないか、と分析しています。

 ところで、今でも、本ブログにアップしているコラムは、
一旦書き上げてから最低でも2日は寝かせて見直しています。
 その効果なのか、以前のコラムを読み直して「取り下げたい」と思うコラムは、
あまり無いようです。
(ん? 文章力が向上していない証拠か? それとも、「諦める能力」が向上したのか?)

   (2011年4月作成)

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