知識や情報収集は、組織(企業知財部)の中にいる人たちに敵わない、
ということを、特許事務所に勤務している時代に痛感しました。
その一方で、組織にいたら体験できないことを体験することが、
代理人、という組織には属していない職業人の強みになるかもなあ、
とボンヤリ考えてきました。
体験と、それに伴う感想や考察には説得力がある
ということは、インターネット時代に限らないと思います。
しかし、インターネット時代だからこそ、 一次情報 の重要度は増している!
そう信じています。
今後も、行動し、そして考えていきたいと思います。
(2010年11月作成)