◎インターンシップの受け入れ(2)

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◎インターンシップの受け入れ(2)

 私は、大学三年生の冬休み(二週間ほどだったでしょうか)に、
特許事務所において図面作成のアルバイトをさせていただきました。
 今は目にする機会もない「ロットリングペン」という道具を使って、
トレシングペーパーに図面をトレースしていく、という仕事でした。

 その仕事をしながら、特許事務所に掛かってくる電話に耳を傾けたり、
弁理士さんたちが取り組んでいる書類を遠目で見たりすることができました。

 この時の体験は、特許事務所に就職する、という進路選択には貴重な経験でした。
 自分にとって貴重な経験をしたのだから、それを後輩に返す機会があれば良いな、
ということは心の底にありました。


 とはいえ、昔のような「トレース」といった仕事は、現在の私の所にはありませんので、
K君に何を仕事として与えたらいいのか、毎日考えなければなりませんでした。

 しかし、二ヶ月間、K君と話をするたびに、自分の初心を思い出したり、
現在の自分が悩んでいるが何なのかを考える機会になりました。
 彼の存在価値は、私が自分の仕事を見つめ直す機会を提供してくれたことでした。


(2008年10月作成)

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