◎プレイングマネジャーの限界

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◎プレイングマネジャーの限界

ほとんどの業務を一人でこなしている現状を「プレイングマネジャー」と言えば
ちょっと格好いいかな、と自己満足を感じることもありましたが、
その限界を客観的に見ることができる出来事がありました。


半年ほど前、ある仕事において、発明者とのパイプを密にするため、
何度もお会いして仕事を進めていました。


そして、その仕事の第二プロジェクトに関する打ち合わせが設定され、
私は、パートナーとともに打ち合わせに臨みました。


最初はその発明者とともに、ミーティングをしていたのですが、
経営者が合流し、現状の資金繰りなどの説明を始めました。
そして、合い見積もりをとるまでもなく、より安いと確信できる別の所に発注したい、
ということを切り出されました。


半年前の苦労が実る前に、目の前から消えてしまいそうな焦りから、
   その安い所に対抗したい
と、私は口にしたのですが、
私のパートナーがすぐに、私を制しました。

  資本力でかなわない相手に無理をしても仕方がないよ、と。


半年前の苦労と経営判断とは、切り離して考えなければならない!
プレイングマネジャーには、「苦労」を実にしたいという思いから、
冷静な判断ができなかったな、と感じたのでした。

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