◎ボランティア活動の効用(1)

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◎ボランティア活動の効用(1)

自分が関わっているあるボランティア団体の忘年会がありました。
そのリーダーの発言です。


「こっち(このボランティア団体)の運営は、とても難しい。仕事の方がよっぽど楽だ。」

かれは、ある会社の営業部門の管理職。
たくさんの部下を抱えているが、その仕事の方が楽だというわけです。それはなぜか。


「理屈、理論で何とかなることがほとんどだから。」
というわけです。


ボランティアは、お金を目的にしていないから、理論理屈ではうまくいかない。
メンバー個人の考え方のベースにある理論理屈が多種多様である、
という言い方もできるかもしれません。


私はその団体の幹部ではないのですが、
そのリーダーの辛さは小さくないことは想像できます。


大きいとは言えない組織、企業から見れば組織とも言えないような規模だった
特許事務所に育った自分は、
「組織」が得意ではない、と自己分析しています。


組織としても使いにくい人間に育ってしまっているとも思います。
だからそうした「組織」から逃げ回る、という生き方はあるのでしょう。
私自身は、そういう生き方を模索していた時期もあります。


しかし、得意ではなくても向かわなければならない時もある。
得意でなくても理解できるようになっていなければ、人間としての幅に欠ける。
ボランティアのさまざまな活動を通じて、そのようなことを感じています。


たとえば、前述のリーダーに対してねぎらいの言葉を掛ける場面で、
組織やリーダーのことを理解できていなければ、
その言葉が軽くて表面的になり(表面的で社交辞令的)、
ねぎらいにならないような気がします。

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