◎インターネットビジネス法(6)

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◎インターネットビジネス法(6)

6.不正アクセス行為(2)

不正アクセス行為に関する処罰を受けるのは、
以下の4つの条件が全て満たされている場合に限られる。

1) コンピュータ・ネットワークに接続されているコンピュータに対して不正アクセスが行われたこと。

2) コンピュータ・ネットワークを通じて、コンピュータへのアクセスが行われたこと。

3) 他人の識別符号またはアクセス制御機能による特定利用の制限を
  逃れることができる情報または指令が入力されたものであること。

4) アクセス制限機能によって制限されている特定利用をすること、
  または特定利用ができる状態にさせたものであること。

 ○   ×



















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6. 回答 ○

法律によって罰する場合には法律に定められている場合に限られるため、
1)~4)の条件が一つでも欠けている場合には処罰の対象とはなりません。

 a)スタンドアローンのコンピュータを無断で使用する行為は、
他の法律で罰せられる可能性はありますが、この法律での処罰の対象とはなりません。
 b)企業内のLANなど、当該企業外には接続していなくても、処罰の対象となります。
 c)不正アクセスの対象となるコンピュータは、法人、個人のいずれでも関係なく、
処罰の対象となります。
 d)不正アクセスのための手段がコンピュータである必要はありません。たとえば、電話機のプッシュボタンを用いて他人の口座番号や暗証番号を入力することで銀行のコンピュータに
アクセスする行為は、不正アクセス行為に該当し、処罰の対象となります。


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