「とかくお役人は~」と括られて語られがちな話を、
「×庁の官僚のお話」という私の体験談として解きほぐしてみました。
具体例として紹介することで、何かが得られる方、
溜飲の下がる方、苦々しく思う方、などいろいろいらっしゃるかと思います。
「君は役所というものを知らなすぎる!」
との助言もいただけるのかもしれないと思いますが・・・
地方都市のエリートがその地位に胡座をかいているとすれば、
地方の財政赤字は無くならないでしょう。
計画されたイベントに現場の知恵も入れず推し進めたり、
『予算消化』をしていても「知財立県」は成り立ちません!
子供たちに胸を張れる仕事を大人がしなければ、
その県どころか日本全体も危うくなってしまうと思うのです。
以上