◎合格後の世界・・・特許事務所業界の源泉とは(1)

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◎合格後の世界・・・特許事務所業界の源泉とは(1)

お節介なことだという思いが強く、これまで控えていたのですが、
実務を全く知らない受験生は、
特許事務所という業界がどのようにして成り立っているのか、
全く知らない、考えたこともない、という人が少なくない、という方が
予想以上に多いことを知りました。
よって、あえて書きます。

  特許事務所の業界は、ほぼ、特許出願の件数にて計ることができます。
  特許出願件数を弁理士の頭数で割ったら、
  平均的な年収さえ見えてきてしまいます。

日本の特許出願件数は、ここ数年40万件ほどですが、
弁理士の数は大幅に増えました。
弁理士一人あたり特許出願件数は、2000年を100として、
2005年には60くらいにまで落ちました。

  

単純に言えば、5年で4割もの収入が減ったわけです。

いささか乱暴な数字の議論ですが、
先行きが明るい業界ではないことは、ご理解いただけると思います。


余談ながら、
弁理士試験の予備校が、このような情報を出してくれるでしょうか?
そういう情報を出したら、売り上げに影響が出てしまいますから
積極的に出していませんよね。

実務を全く知らない受験生のために、と思って書き始めましたが、
自分の現在を再認識し、振り返る機会になっています・・・。

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