◎特許の価値評価(2)

[PR]ガンブラー対策済み!ウイルスソフト

Top >  知財コンサルティングについて >  ◎特許の価値評価(2)

◎特許の価値評価(2)

特許権よりも、商標権の方が価値評価がしやすい、
と言われています。
 
それはなぜか。

1)商標権は、商品またはサービスの識別標識である。
2)ゆえに、ビジネスモデル、収益構造が見えやすい。
3)モノの値段は、提供する側と欲する側とのバランスで決定される。
4)欲する人の顔が想像できる。
5)更新可能な永久権である。

これに対して、特許の場合、以下のような問題があります。

1)特許権は、必ずしも商品、サービスと一体ではない。
2)今まで存在しなかった技術だからこそ、特許になっている。
 商品の裏付けとなる技術は安全性が求められるため、
 代替性、代替可能性が読めない。
3)その特許の代替技術が誕生する可能性もある。
4)特許権は最長20年である。


特許は見えにくい、という声、時々聞きますが、
商標と比較してみても、その通り、と思います。

北村光司弁理士の言葉です。

 ☆ 価値評価の第一歩は、値打ちが他の人に見えるように表現することである。

次のようにも述べています。

 ☆ 見えるようにするためのインフラと表現方法とを整備しないで
  価値を評価することは、価値の切り捨てに等しい行為である。


噛みしめたい言葉です。

スポンサードリンク

知財情報をリサーチ(ランキング)

→知的財産関連

関連エントリー

IPアカデミー
NEW!!
IP(Intellectual property)アカデミー
2010年04月~2010年09月
(東京地区)
2009年10月~2010年03月
(大阪地区)
■内容
経営知財スペシャリストに必要なスキルを身に付けるための、 体系的なカリキュラム。
詳細⇒


特許実務基礎マスター講座
>>オンライン版を購入する

知財系メルマガ

メールアドレスを入力してください
>>バックナンバー
知財最新ニュース
RSS配信中