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◎題意把握

題意把握という「科目」は、必死に身につけましょう!

職業としての弁理士は、予備校や試験委員ではなく
クライアントが「点数」をつけるのです。
クライアントの要望の真意はどこにあるのか、という聞く訓練は、
「問題文の精読」なんていう訓練よりも、ずっと厳しく、
そして楽しいことです。

何のために試験に向かっているのか、振り返ってみましょう。
弁理士試験は資格試験ですから、
資格取得後に役立つことを、多方面から訓練してくれるのです。