◎大学における知財教育 第四回

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◎大学における知財教育 第四回

1.始めに
(1)支援センターの活動を通じて 

パテント編集委員をされているI氏より、
「弁理士と大学」、「大学と知財教育」といったテーマでの記事を募集している、
とお聞きしました。

その際、「私自身が大学の教壇に立っているわけではないから。」と一旦お断り申し上げました。
が、現在私が所属している日本弁理士会の知的財産支援センター(以下、「支援センター」)の
大学支援活動は主に知財教育であり、
教壇に立つこととは別の視点からテーマに触れられるかもしれないと思い直し、
チャンスをいただくことになりました。

そこで、支援センターの活動を通じて大学における知財教育について感じてきたことを中心に
書かせていただきます。
(読み返してみると、「大学における知財教育」というテーマからは脱線している内容が多く、
参考文献の提示などが不十分で大変恐縮ですが、ご容赦ください。)

なお、最初からやや脱線しますが、弁理士会の知的財産支援センターの位置づけについて、
少しだけ説明させていただきます。

本誌を編集してくださるパテント委員はパテント誌の原稿を書くのではなく、
編集方針などを決定したり、執筆依頼の連絡をしたり、原稿の締め切りなどの管理、
原稿のチェックをするということを仕事とされていると思います。
支援センターもそれと似ています。

支援センターに所属する会員(運営委員と言います)は、
大学へ出向いてセミナー講師などをするのが仕事ではなく、
ご要望先のニーズをくみ取ったり、そのセミナー運営に関する予算関連の交渉をしたり、
そのセミナーをどのようなテーマで企画・実行するか、
講師を誰に依頼するかの連絡をしたり、スケジュール管理をする、
といった仕事をしております。

いわば企画や脚本を担当しているわけであり、
主演は支援活動に手を挙げていただいた支援委員の方にお願いしています。

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